横浜で開催されたホビーフォーラムも無事に終わった模様。参加された皆様、大変お疲れ様でした。
自分は残念ながら行けなかったのですが、
クラブW.R.C.より、作品だけ参加させていただきました。
お陰様で自分の模型も展示させてもらいまして、現地参加組の方々には大変お世話になりました。
現地レポートより、大好きなラリーカーがずらりと並ぶ画像を見ただけで、思わず鳥肌が立ってしまう程の迫力を感じました。同好の士が集まるこのイベント、いつか自分も直に参加したいと強く思いましたよ。
さて、製作は久々に新規のものです。
と言うことで、おなじみ
ロースさん作のデカールを使ったマシンを作ってみようと思います。
いただきデカールの第一弾はAudi quattroですよ。
どんなマシン?と言うと、こんなのです。

んーなかなかカッチョイイ!。クアトロは大柄だから、迫力も凄いですな。丸目ってのもイイですね。
画像は90年のものなので、仕様は若干違うかもしれませんが、雰囲気は概ねこんな感じです。
キットはフジミのを使うのですが、ラリー仕様ではないので内装などは自作する必要があります。。。
まずはサンルーフ埋め。
キット付属のプラを接着して、接合部を光硬化パテで均してみます。

何やっているか判りにくい画像かもしれませんが、実はルーフ部を蛍光灯に近づけてパテを硬化させているの図です(笑)

でまあ、あとは粗めのヤスリを使って均すのですが、このキットのボディはとてもフニャフニャで、ヤスリがけをしている最中に、Aピラーを折ってしまいましたorz
余計な仕事が増えてしまった・・・。
プラそのものが薄っぺらだから、研ぎ出しの時はかなり気を使う必要がありそうです。
よく見たらボディそのものも歪んでいるかも(爆)これは見なかった事にしよっと。

資料を見ると、ボディサイドのモールも無いみたいなので、切除しました。
あとはピラーを直したら白に塗装できるかな。
いやまさかフジミのキットがあんなに薄いなんて、思っても見なかったもので。
白の前にヘッドライト直した方が・・・終わってました?