ランエボXのキットは市販車モデルなので、ラリー仕様車とはちょっとした違いがあります。その辺の小物を見ていきましょ。
まずはルーフベンチレータ。なにかのキットから持ってきたかったのですが、手持ちのキットからは良さそうなのがありませんでした。
と言う事で作ってみます。

開口部は、スペーサーとして楊枝を挟んだ状態でプラ板の両端を固定します。
ボディ側は、張り付き防止としてマスキングゾルを塗布してますよ。

そして開口部を中心にエポパテを盛りつけ、ボディにギュッと押し付けます。
・・・しっかしキタナイ盛り付け方だこと。このパテはペタペタと手に張り付くのもあって、なかなか綺麗に出来ないっす。ある程度時間を置いて、パテがやや硬化した頃に整形するのがいいと聞いた事ありますけど、あまりうまくいったことがなかったりして。
と言うのも、パテ作業しているのをすっかり忘れてしまって、完全硬化させてしまうからなんですが(汗)

#600→#800と整形してこんな形に。
いきあたりばったりでやったわりに、まずまずの出来となって満足。
ドアミラーはタミヤのランエボⅦWRCに似ているのがあったので、これを使うつもり。あと、ホイールをどうしようか考え中・・・。
エポパテは手に水を付けながら作業すると、くっつきにくいですよ。