前回はボディを洗ったところまで。
下地処理もそこそこに、ボディを白くしたら、赤い部分の塗り分けをしていきます。

このマシンの塗り分けは、直線主体でやりやすい方だと思います。ちょっとだけ面倒なのがボンネットの弧を描く部分ですかね。
ここの部分は、デカールのコピーを取ってそれを型紙にして、マスキングテープを切り出しました。ちょっと前までは自宅で気軽にコピーとかできなかったと思うのですが、複合機って便利ですね。
赤は
megさんのトコを見るとフィニッシャーズのブライトレッドが良さそうだったので、真似っこしてみました。
ほんと、イメージ通りのいい色ですね~。

で、デカールを貼っていく訳ですが、結構落とし穴もあってですね。。。
シャトリオ車(#9)だと、ドラ側がBASTOSでコドラ側がMOTUL(水色)なのが正解だったとか、コドラ側のネームなのにシャトリオが上に書かれている(緑色)とか、BILSTEINがドア側に配置されてない(黄色)とか、資料本を見た感じだとこの辺は違うクサイな~とか思いながら貼ってました。

そんなこんなで貼り終わり。主に密着具合に気をつけて進めていきました。
いやー、いいね。デカールを貼ると、グッとラリーカーっぽくなってテンションが上がりますヨ。
続きます。
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- 2020-09-10
- BMW M3 88 Tour de corse
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