いつも参考にさせてもらっている
キングモケイさんでも指摘されているのですが、このキットはウィンドウを付けた状態でボディとシャシーを合わせてみても、ウィンドウパーツがブ厚く、ロールケージと干渉してしまって全然ハマってくれません。これでハマるのは作り手だけ(笑)

仕方がないのでウィンドウを透明プラ板から切り出しました。こういうのって難しくはないんだけど面倒ですね。前後左右の4枚を用意しています。
このマシンは幸いにも、フロントとリアウィンドウのRがそんなにきつくなく、ボンドがある程度固まるまで指で押し付けていることで取り付けできました。
使ったボンドはGクリア。ネバーっとして癖のあるボンドですが、こういった型の合わないものを無理矢理取り付ける場合には、粘りがある上、硬化も早いので扱いやすいです。いきなりチューブから付けようとすると失敗するので、爪楊枝の先にボンドをつけて、伸ばすように窓枠裏に塗っています。

取り付けの際は、ボンドが透明パーツに付かないよう慎重に・・・この工程は度々ミスを犯してしまうところ。今回は幸いにも無事に4枚とも取り付け終えましたが、正直言ってこの作業はあまり好きではありません・・・。
- http://24rally.blog101.fc2.com/tb.php/53-99fd516b
0件のトラックバック
ウィンドウパーツの交換はかなり見栄えが代わりますが、接着には悩みどころが多くなりますね。
実は私もノマドの窓貼りに失敗があります。